ベタつくのは、肌だけじゃない。
人間も汗ばむ季節、皆様、お手元の朱肉の具合はいかがですか?
練り朱肉はデリケートなものですから、暑い季節、
寒い季節によってコンディションが異なります。
夏の暑い時期はやや軟らかく、ベトつきやすくなります。
軟らかすぎると思ったら、冷蔵庫などの冷暗所に保管するのも
良い方法です。
冬の寒い時期はやや硬くなるときがあります。
硬めのときは、温めることをおすすめします。
朱肉はハンコの文化の中で欠かせないものですが、
意外とデリケートなものです。
手間はかかるかもしれませんが、何十年も使えるエコでロングライフな練り朱肉。
ぜひ大切に、長くお使いください。
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※劣化の程度によっては、練り直しできない場合もございます。ご了承ください。